interview

生成AIとDXで
未来を切り拓く、実践と挑戦

ソリューションユニット
ディレクター
岡田 直也

SOLUTION UNIT director INTERVIEW

日々の業務について

生成AI CoEとして、AIを組み込んだDXを推進するための統合的アプローチを検討し、PoC実施から実業務導入、さらには効果を持続させるシステム化までを担っています。Con-UとSol-Uが連携し、業務・AI・システム・インフラの各メンバーが一丸となって要件検討やスケジュール・ユーザ調整を進めています。これまで数多くのDX案件をリードしてきましたが、ビジネスと技術のバランスをとったゴール設定が成功の鍵だと実感しています。K4 Digitalはこのバランスが取れた組織であり、その中で新たな挑戦に携われることに大きなやりがいを感じています。

解像度を上げて課題を深掘りし、
成果につなげる

生成AI施策を進める上では、単なる技術導入にとどまらず、ビジネス目標を具体化・定量化し、業務課題の棚卸しやTOBE像の検討を徹底しています。メンバーには、課題を曖昧にせず、解像度を高めたうえで業務に直結する価値を提供する姿勢を求めています。主管部門と中長期の大きな目標を共有し、マイルストンを超えるたびに感じる手応えは大きなモチベーションになります。また、メンバーの「やりたいこと」にもつながる形で仕事を設計し、成果を共に喜び合える関係を築くことを大切にしています。

混沌を整理し、
会話で突破口を開く

DX推進では、AIや業務システムなど多様な要素が絡み合い、要件調整が複雑化する場面も少なくありません。進行が難航した際には、仲間と密に対話しながら状況を整理し、対応策を練り上げてきました。休日は二児の父として子供と過ごし、サウナや温泉でリフレッシュすることで視点をリセット。K4 Digitalの「まずはやってみる」文化のもと、仲間と共にチャレンジを重ねることで、自身も組織も進化していける手応えを日々実感しています。

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