interview

挑戦を楽しむ文化が
未来を創る

K4 Digital株式会社
代表取締役社長
寺本 昌弘

K4 digital President INTERVIEW

未来を見据えた経営指針と目標

未来を見据えた経営指針と
目標

K4 Digitalは8期目を迎えますが、AIをはじめとした新技術が次々と登場する中、常に「挑戦者」の気概を失わず、デジタル技術を通じて関西電力や世の中の役に立つことを目標に挑戦を続けています。長期的には「誰もに一目置かれる」そんな存在を目指しています。関西電力グループの一員として、我々が到達できる地点がグループ全体の到達点になるという責任感を胸に、デジタル技術と親和性の高い考え方や行動を広めて、デジタル化を進めていきたいと考えています。

好奇心と挑戦で進化し続ける組織

K4 Digitalの社員は、新しいものを面白がり、前向きに取り入れる姿勢を持つ方が多いと感じています。技術の発展は専門性の喪失や陳腐化につながり、専門職にとっては誇りや生計に関わる敏感なテーマですが、それでも恐れずに学び挑戦する姿勢は尊敬に値します。私自身も逃げることなく、常に前へ進むことを忘れないように心に刻んでいます。関西電力グループを最先端のデジタル技術で支援し、複雑で不透明な状況下で数多ある課題の解決に貢献できれば、社会全体にも大きな価値をもたらすと信じています。

好奇心と挑戦で
進化し続ける組織

楽しむ姿勢が人を動かす

楽しむ姿勢が人を動かす

新人時代は通信事業で顧客対応を経験し、お客さまの声に触れることで「顧客起点」の考え方や姿勢を学びました。この原体験は今も私の中に根付いていて、大切なことを思い出させてくれます。技術者として成長を支えられた経験や、先輩たちの背中から学んだ「楽しみながら挑戦する姿勢」は、今の経営者としての自分を形作っています。これから入社する皆さんには、激動の時代を恐れず、面白がって楽しむ気持ちを大切にしてほしい、私たちはその環境を整え、自らが楽しんで挑戦する姿を示すことで、皆さんの成長を後押ししていきます。

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