日々の業務について
K4 Digitalへの入社は、 データマネジメントユニット発足に伴い、共に推進するメンバーを募集しているという話を受けたことがきっかけです。現在は、関西電力の部門組織に対して、データの利活用方法や維持・管理のためのプロセス整備など、データに関するコンサルティングを行っています。これからの時代は、データ無くしては立ち行かないフェーズになっていると感じます。その中で、関西電力のデータ利活用をリードできることが魅力の一つだと思います。また、関西電力特有の朗らかな雰囲気があり、人間関係はとても居心地が良いです。労働環境も、リモートワークと出社をうまくミックスさせていて、必要に応じて出社となっているのでとても働きやすい環境だと思います。
クライアントとの信頼関係を
最重要に考える
クライアントからの信頼を得たときが仕事をしていてうれしい瞬間です。コンサルタントとして価値を出す部分は、もちろん実益を与えることもそうなのですが、クライアントの満足度というのがとても重要な指標となっています。もちろん失敗することもありますが、失敗を無駄にせず、一歩一歩改善を重ねることが大きな成功の礎となると考えているので、「失敗して反省はしても後悔はするな」の精神でめげずにトライし続けることが重要だと思います。
仕事の中で大切にしていることは、人との信頼関係です。組織やチームとしての信頼関係やお互いのリスペクトがなければ良い成果は出せませんし、お客さまとの信頼関係がなければ誰にとっても意味のない支援結果となってしまいます。ですので、人との信頼関係は仕事をする上で最重要なポイントだと考えています。
データ利活用のリーディング
カンパニーを目指す
今は一部門への支援に閉じていますが、データマネジメントユニットの活動が全社的に広まっていけばよいなと考えています。そのためには、まず立ち位置をしっかりと定義して、支援をすることによって得られる世界観を明確にし、各部門への共感を得られないとダメだなと考えています。まだまだ先は長いですが、いずれは全社的な活動として、関西電力がデータ利活用のリーディングカンパニーになればよいなと思います。
世の中はDX時代になっています。データ利活用はもちろん、AIなど最先端の技術を駆使して業務の変革が行われている時代です。K4 Digitalは関西電力のDX推進部門としての役割を担っていますので、入社した後も時代の最先端を担っているんだという意識で活躍頂ければと思います。ともに働ける日を楽しみにしています。
