interview

価値を実感できるDXを、
チームで創る

コンサルティングユニット
ディレクター
高山 晴次

CONSULTING UNIT DIRECTOR INTERVIEW

日々の業務について

私は、K4 Digitalの「デジタルの真価を探求し、世界のミチをソウゾウし続ける」という存在価値に強く共感しています。この理念は未知を想像し、新しい道を創り出す挑戦心を体現しており、私自身の価値観と重なります。支援先である関西電力では、2030年頃に「AI産業革命」が到来すると想定し、「DXビジョン」 と 「DXロードマップ」を策定しています。私たちはこれの実現を支援し、最先端のデジタル技術を活用して価値創出と生産性向上に取り組んでいます。今後も「未知」を探求し、「道」を創造する精神のもと、グループ全体や社会への貢献を目指し、AI時代におけるDX推進の先頭に立ち続けたいと考えています。

変化を恐れず、挑戦を続ける

私は、既存の枠にとらわれない柔軟な発想で、新しい価値を生み出すことを大切にしています。過去のやり方に固執せず、改善や変化に積極的に取り組む姿勢が、より良い成果につながると信じています。部下の育成においても、成功体験や適度な試練を提供しつつ、安心して挑戦できる環境づくりを重視しています。また、AI技術の進化に対応するため、メンバーには最新技術を主体的に学び続け、専門性を高めてほしいと考えています。個々の努力と知識共有がチーム全体の成長を後押しし、結果として関西電力グループの価値向上に貢献する力になると確信しています。

現場に響く成果を生む

最も印象に残る経験は、自分の提案が現場の生産性向上に直結し、「業務が楽になった」と感謝の声をいただいた瞬間です。これはチーム全員の努力の結晶であり、やりがいを強く実感できる出来事でした。K4 Digitalは「挑戦を楽しむ文化」を持ち、メンバーが好奇心を持って挑戦できる環境が整っています。こうした文化のもとで、現場に寄り添い、価値を実感できる成果を提供することが、私のモチベーションの源泉です。今後も新しい仲間と共に多様な視点を持ち寄り、デジタルの可能性を追求しながら、現場に喜ばれるDXを推進していきたいと考えています。

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